2014日仏現代国際美術選抜展
笹沼 恭欣
「刻―14」
山桜で山々が真っ白に染まる春の宵。満月のひかりに透かされた満開の桜が紫に輝く。月光は巨石にもその幽玄な光を射し、幾千年前からの存在に無言でささやきかける。自然が見せる一瞬の刻を切り取った。(松)