第15回記念日仏現代国際美術展
名誉総裁賞
笹沼 恭欣
「楽土残照」
古い聖堂が夕陽を背に受けて建っている。タテ長画面を活かして画面いっぱいに建物を配した構成がその存在感を高め、時の積層がつくり上げる尊厳が十分に表現された。その重さを後姿の僧が語っている。