第37回東京展
亀山 勝保
「慈悲普賢」(版画)
白象に乗って座禅を組む普賢菩薩像で背後に般若経を配す。経文の角張った書体に丸味のある菩薩と象のバランスと響き合いが慈悲の音を醸し出す。細線と太い線の線質の違いも効果的だ。