第36回東京展
亀山 勝保
「不動・天地眼」(版画)
右手に剣、左手に縄を持ち火炎を背負う。鋭くにらみを効かす眼は、カツを入れられるようだ。大地を踏みしめる足指が全体を支えてどっしりしている。確かな技術による自在な彫線が強く豊かだ。 (中野)