第44回国際美術大賞展
遠藤 風幽
「ふるさと」
山里の村落を見守るように樹々がしげる。その一樹から山鳥が飛びたつ。静かな佇いの中に動を配して日々是好日の日々の巡りを謳う。墨の持ち味を適宜な面と線で描き切った。誰の胸にも懐かしさが滲む。(中)