第41回現創展
荒木 典子
「行」
暗冥の闇を人の群れが行く。いや、雲上のようであるから、魂魄の群れか。人ならぬ異形の姿ともみえる。一転して左画面は靄のかかった明るみとなる。向うところは曖昧模糊として、果して魂は救われるのか。(中)