第46回白士会展

 

島田 万亀子

「季節を綴る」

 

 三人の女性の傍らに舞う蝶、遥か蜃気楼のような街。ここに綴られるものは神話の世界の美神であり四季でもあるが、現代に生きる女性の現(うつつ)であるともいえる。足下の紙バッグや本がそれを示唆する。(松)