第34回現創展

奨励賞

高橋 悦子

「泣きくれて」

 泣き疲れて、コトンと眠りついた幼児の、その寝顔の、寝姿の何と愛くるしいことか。その思いを花々に荘厳せしめて、夢の世界のような美しさがある。それというのも確かな技術と思いの深さゆえであろう。