改組新第2回日展

林  和緒

「木曽御岳に想いを」

 

 信仰の山として、六根清浄の唱名と共に行者に迎え入れていた木曽の御岳山が、突然の噴火で多くの命を奪ってしまった。亡き人への鎮魂と本来の山の姿を願う。雪の白に清浄の思いの深さがこもる。(中)