第57回新美術協会展

大阪府知事賞

小栗 百世

「光 彩」

 

 淡い陽の光が霞に取って代わり、目覚めたばかりの竹林を包んでいく。呼応するように竹の淡緑色が光と反応して光彩を放つ。柔和な筆触が、繊細な色彩と光の変化を捉え、柔和な竹林の情景を描き出している。