創立第55周年記念新美術協会展
新美術協会大賞
小栗 百世
「光 輝」
早春の山麓の景であろう。野面にはうっすらと雪が残り、枯木は新芽が萌えて紫に、常緑樹は青々と、その向こうには黄葉に緑斑の樹林が展開する。春の光が溢れて自然は息づき、色彩の競艶が始まろうとしている。