第46回東方展
龍子記念館賞
石綿 光夫
「三春の瀧櫻」
満開時に離れて見ると、その姿が流れ落ちる滝のように見えることからこの名があるが、近づいて花弁一つひとつを丁寧に描き込み、樹齢500年近い黒々とした老幹を荘厳化している。装飾性と写実が相俟った。(中野)