第59回春の院展

 

福王寺 法林

「ヒマラヤの朝」

 

 

 紺碧の空を背に、旭光を浴びて金色に輝く山脈。

ヒマラヤは作家が全身全霊をあげて立ち向かったモティフだ。

いくつもの峰が独立しながら大きな峰となる。

聖なる山は又、奈落の如き深々とした暗部もみせる。