第40回日春展

 

川  春 彦

「遠 雷」

 

 遠雷を聴きながらふと目をやると海上の大気か雲か、不思議な動きをみせている。

あるいは遠雷の音を象形すれば例えばこうなるという発想か。

いずれにせよ、才気と感性の特異さは色は抑えても存分にある。