第40回記念国際美術大賞展
永名 二委
「峡 声」
濃墨の深々とした奥行き、淡墨のやわらかな広がり、中墨の鋭さ、そして渓流の白がバランスよく、かつ光を収劔して急流感を演出した。近年は自在性を増し、自然のありようを象徴しながら幻想性をも孕む。(中)