2012国際美術大賞コンクール展

 

永名二委

「甲斐路」

 

 シャープな造形と豊かな感性で独自の水墨世界を切り拓いている画家の、日本の山岳風景。流れる河、山裾に湧く霧、そして山と目線を手前から遠景に運ぶ構成にゆるぎなく、それでいてどこか夢幻的だ。(中野)