再興第94回 院 展
郷倉 和子
「遊想山岳」
たなびく雲に浮かぶ富士に旭日が映え、麓には湖が静まり、里の家には白梅が香る。明るく伸びやかで爽やか。清澄の気がただよう。絵を描くことが毎日を生きることと同一となっている心の澄明が美しい。