再興第100回院展

 

後藤 純男

「緑映大和」

 

 昨年の「桜島」から再びライフワークの古都へ。瓦葺きの重厚な門と白壁塀の内の本堂や塔が茂る木々の中に望まれる。紺と抑え気味の金の格調に多様な緑が映える。ゆったりと静かに、時は流れる。(中)