第66回春の院展

後藤 純男

「盛春塔映」

 

 昨年の雪景色の渋味も良いが、桜花に塔・日輪の組み合わせは、明るく活気があって、麗々しい。しかも全体にぬくもる暖気があって心が解き放たれ、春の季とシンクロしていっそう思いが深まる。(中野)