第46回日本南画院展

 

梅田 秀

「古墳石室」

 

 巨大な石組の圧倒的存在感、それを内から描くのがこの画家ならではの視点。

洞内の外光を映す細い水路、のぞく冬枯れの外景、石組みのすき間、これらが石の重圧感をゆるめながら造形の強さは弛みもない。