第48回日本南画展
宍戸 好文
「 華 」
昨年の垂直構図の毅然として華やかな作品に対し、今作はゆるやかな対角線に向日葵の花群が咲き誇る。
花の線描にからませた葉群の墨暈や流麗な筆致が陽盛りの陽炎を連想させ、印象的。
空間のバランスも巧み。