373.takis
文部科学大臣賞
瀧 秀水
「 源氏物語「明石の姫君」」
「嘆きつつ明石の浦に朝霧の立つやと人を思ひやるかな」源氏の募る想いが、鶯の形になって明石の君のもとへ。
寂しげに、鳥を見つめる表情を木版多色摺りで見事に表現した秀作である。