第45回記念日本南画院展
村岸 良華
「故郷の雪」
山も木立ちも家も雪に埋もれている。
中央の雪の農家を中心に目線は山麓に広がり、再び農家に収劔する。
右手の黒々とした濃墨をアクセントに丹念な筆致の木立の雪のリズムと青墨が懐しさと温もりをもたらす。