第25回日本画院秋季展

 

 

尾原 泰一

「夫婦松」

 

 山歩きで見つけた何気ないアングルに作家は目を止めた。

寄り添うように他の木々から離れて伸びる二本の松、いかにも支え合うような夫婦のようであり、その二本の周りの空気も特別な響きをもっているようだ。(松)