第64回日本画院展

 

奨励賞

尾原 泰一

「浜辺の詩」

 

 漁師の廃小屋の内から浜辺を眺めるという構図。

もう今は使われていない雑多な品々、浜辺には廃船。

ノスタルジアの詩が聴こえてきそうだが、抑えた色調が甘味に流れぬ 情緒をうみ、その情緒が画面を統一。