再興第88回院展
知 床 今井 珠泉
大鷲(?)が悠然と舞う。冬の知床の雪山や雪原を眼下に、鉛色の空を背に。
画家は連作で様々な様子や表情を描き続けるが、そこには雄々しさと何がなしの哀調が漂う。ここでもそうした情感が滲む。 (中)