第51回日本南画院展
片岡 天周
「緑 韻」
渓流から引き入れた庭池からフローした水が二段石垣の小滝となり、小川に注ぐ。遠景の山裾の大邸宅が持つ庭園であろうか。そこからゼット形に視点が繋がれて近景に至る構成が生き、清冽な気韻を醸している。