第49回日本南画院展

片岡 天周

「清 閑」

 河沿いの景を丹念に淡々と描いて閑かで清らかな一刻をとらえた。全体のパースペクティヴがしっかりしており、石塀やレンガの壁や屋根、川辺の草木、川面のそれぞれの質感をも。橋はなくもがな、では?