全日本美術新聞社賞
西下 純
「初冬の夕暮」
カラリストである。幅広い絵具の色彩の階調がある。
抑えられてはいるが、綾織りのように塗りこめられている。
前景の沈んだ山の深い緑が、冬の暮色をいっそう引き立てている。