国際芸術交流展 神戸 2007

全日本美術新聞社賞

西下  純

「初冬の夕暮」

 カラリストである。幅広い絵具の色彩の階調がある。

抑えられてはいるが、綾織りのように塗りこめられている。

前景の沈んだ山の深い緑が、冬の暮色をいっそう引き立てている。