第81回日本画院展
滝上 くら
「静かに母を想う」
亡き母の好きだった花を白い花瓶に活けて深い思いにひたる。敷ものの黒・赤、そして二重の円環は象徴的。もう1点の「ピーマン曼陀羅」は一転して多彩・闊達・フォルムのおもしろさで際立っていた。(中)