渡邊 龍彦
「爽秋の船」
秋晴の澄み渡った日和に、船台に載せられた一艘の漁船を低いアングルで的確に描いた。光の角度で微妙に変化する塗装色の影(明度と輝度)を明快にとらえてすっきりとした船体を描出した力量ある作品。(松)