第40回記念創展
天利 重子
「巡 る」
山の絵の中に藤や薊などの花々を散らした風景作品かと思いきや、線描で源氏物語や昔話や民話などの一場面が描きこまれている。
同場面に異時間の出来事を登場させて、長い星霜を盛り込んで工夫がある。