2023春季創展
川口 武男
「郷 愁」
大きなカブトムシが触角を天に指し、全ての足を広げて山を窺うさま。よく見るとその下にはこちらを向いた木像のような姿が。それは作者自身ではないか。特有の色面と相俟って、郷愁感に満ちた画面。高い空も響く。(篠原)