第48回日本現代工芸美術展

 

兼田 文男

「杜の碑」


 鎮守の杜と言うように、杜とは本来神の住む森のことを指す。その杜の碑は、神の地と人の地との結界に置かれたシンボルであろう。あるいは、扉の鍵かも知れない。そんなロマン漂う作品である。     (松)