第40回日展

百貫 俊夫

「月との対話(染) 」

 作家の分身である、みみずくを主題に作品展開をすすめているが、そこには作家の幼いころの深層風景が介在するという。百面相の様相を呈する夜の岩肌、みみずくは月に向かって私は誰かと問いかける。