第44回日展

 

百貫 俊夫

「煌きを目差して」[染]

 

 満月に氷見海岸から見た大岩の印象がイメージとして膨らみ、心象的な岩のシリーズに繋がっている。岩の亀裂が様々な模様に見えてくる。暗部の中に煌めく光、亀に乗りそこに向う木菟は作家自身である。(松)