第42回日展

 

宮崎 芳郎

「朱の情景[染]」

 

 一昨年の山の秋にイメージを重ねた「秋声」から、昨年の「緑の情景」の鮮烈な色列へ。そして今年はその補色である朱の色列へと変化した。強烈な色がグラデーションで和らぎ、染色の妙味で魅了する。