第39回日展工芸美術
遠藤 兆映
「想 [彫金]」
夕刻の深山に守護神のように佇む梟は、錫色の月の光に照らし出され幻想的であるが、沸々と際立ってその存在感を感じさせ、洗練された器様が確かな技術力を裏付ける。
帖佐芸術の継承と展開が感じられる。